NANAマニア 〜幸せ大研究〜
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【NANA的幸せ大研究】

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NANAの魅力は
キャラクターそれぞれの人間くささがリアルに描かれているところが大きいとわたしは思います。

渡る世間は鬼ばかりが人気なのと同じような理由でしょうか?(笑)
支持年代に大きな違いがありますが…

ストーリーの中でのキャラクターごとの
人間らしい「虚しさ」「後悔」「嫉妬」などをピックアップしてみました。
これはなかなかそこらの少女漫画には描かれない、「NANA」の魅力のひとつだと思います。

●虚しさ
<章司>
奈々とつきあっているとき幸子と出会い、彼女のアプローチが強かったせいもあり、奈々と別れるまで二股をかけていました。
もともと章司は二股がかけれるような器用なタイプでないため、結局すぐバレてしまいましたが、7巻で淳子と京助の会話にあるように
章司が幸子を選んだ理由は、「幸子の方がより章司のことが好きだった」ということのようです。もちろん奈々も章司ことが同じように好きだったのに
奈々の愛情表現がわかりにくく、幸子のがわかりやすかった、、ということのようです。。
しばらく経って奈々と再会した章司は、自分が奈々が好きだったことに改めて気づき、少し後悔した様子でした。


<奈々>
もともと一目ぼれの達人と異名があるくらい、惚れっぽい奈々ですが、章司と別れてからは「寂しい」という理由で次から次へと恋をしました。
タクミと関係をもってからは、遊ばれているのがわかっていても断ち切れないで流されていた奈々。
タクミと比べて誠実なノブに告白され、ノブの方とつきあうようになったものの、タクミには断ち切りたい思いが全く伝わっていませんでした。
奈々の一方的さはいろんなところで落ち度になっているようです。


<シン>
レイラを関係を持ち、このまま続けて世間にバレてしまえばレイラの歌手生命にも響いてしまうとわかっていながらも
流されてしまう自分と戦っているようです。はじめて大切なものに気づいたのと同時に、今まで自分がしてきたことの罪の深さにも
気づいているようです。


<ノブ>
奈々への気持ちが複雑なまま、強烈な誘惑に負けて違う女と流されてつきあいはじめました。
一度の過ちで、正義のヒーロー風味から、普通の男に変身してしまいました。



●嫉妬
<ナナ>
親に見離され祖母とも死別し、天涯孤独だったナナ。そこにレンと出会い人生が変わった。そんなレンに見捨てられたときと
奈々が裏切るようにタクミのもとへ行ってしまったときの怒りと嫉妬は、大変なものだったようです。
逆にそれをパワーにしていまは歌うことでバランスをとっていますが、いつどうなってもおかしくないとても弱さと脆さを兼ね持っています。



●後悔
<ヤス>
レイラと別れた最大の理由は、タクミへの嫉妬だったようです。もともとタクミな好きなレイラをバンド内のいざこざや上京で悩んでいる時に
相談にのる気にはならなかった…一番肝心なときに支えになってあげれなくて、破綻して当然と言っています。
ヤスも人間だったんだなぁぁ。。。

<ノブ>
「ハチが人生で多分一番心細かった時に 責めて追い討ちをかけたふがいない自分を」タクミを見るたびおもい出してしまうようです。
奈々が妊娠したと知って、タクミと切れていなかったことを疑い責めた。
そりゃ、仕方ないよね…。。





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