NANAマニア 〜あらすじ〜
|
|
| Menu | TOPへ戻る |
| ■大ざっぱなあらすじ NANAを読んでない方のみ目を通してください 【コミックあらすじ】 注)タイトルは勝手につけました
|
NANA16巻 第1刷 2006年9月15日 第58話 サーチのカメラマン倉田が、あるバーでギネスビールを頼む そこにはロングヘアのボーカリストがピアノ伴奏で歌っている 二の腕には蓮の刺青、左手の薬指にはダイヤの指輪が光っていた 倉田は、工藤の命令で行方不明のナナの追跡をしているのであった ブラストは毎日仕事に追われていた 奈々とタクミのスクープで、ナナにはヤブ蚊がさらにまとわりつく ランキング1位の座についていたブラストのファーストも 週間チャートでトラネスに抜かれてしまう セカンドからも、プロとして売れる曲を作らなくてはいけないジレンマに ノブも苦しむのだった 一方奈々は、タクミと堂々街をショッピングをしていた 明日からロンドンに行くタクミは、奈々の誕生日は不在 くり上げお祝いに、淳子の働くセレクトショップで誕生日プレゼントを選ぶ ヴィンテージ物のワンピ・靴(妊婦対応)・バッグ トータル129,150円のお買い上げ♪ 淳子は奈々に甘やかすタクミ対し、容赦なく注意をする(さすが) 奈々の誕生日祝いと知ると、今回だけは大目にみるというのだった ナナは本業の「歌うこと」がほとんどできないことに、 さらに苛立ちを募らせる 苛立っていることに気を遣う美里にまで苛立っていた そこでナナは仕事が終わったら、みんなでカラオケに行こうと提案する 明日からレンがロンドンに行ってしまうのだが ナナはレンと2人になりたくないのであった 結局レンもカラオケに呼ぶことにする カラオケには銀平・ブラストメンバー・レンが集まったが ノブは曲作りのために早々帰ってしまう 代わりに百合が現れ、ヤスに呼ばれた美雨も現れる 最近のレイラのことが心配なレンは、ヤスに何とかしてもらおうと思っていたが ヤスに彼女が出来たことを知る レイラはシンに電話するが、シンには「もう連絡してこないで」と 言われてしまう そしてトラネスがロンドンに発つ朝 奈々はタクミとの別れを惜しむ 最後かもしれないからと(笑) タクミにお腹のサチコに話しかけてもらう お腹の子は元気に動くのだった 一方ナナは、レンと新居で朝食をとっていた 不機嫌さをあからさまに出すナナ そんな態度のナナに対しレンは 「おれがトラネスを抜けてロンドンに行かないっつたら、それで満足なのか」 「ハチ子が子供をおろしてタクミと別れたら、それで満足なのか」 「ヤスがずっと独り身でおまえのそばにいたら、それで満足なのか」 ナナが抱く願いを、ずばりと言われてしまう お互い望みがすれ違う2人 相手の望みを自ら叶えてあげることができない2人 幸せになれない 「終わりだ」 とナナは感じていた しかしレンは 「ジャンプは毎週買っておいてね」 と言い残し、目黒の新居をあとにした ナナは朝食をもう少し手間をかければよかったと 悔やんでいた 歌いながらでも、少しでもレンと幸せになれるように・・・ そしてトラネスは、それぞれの思いで ロンドンに発つのであった。。。 第59話 サーチの編集部では、ナナの過去をブラストのファーストアルバムに発売日にスクープにしようと 企んでいた 2001年11月30日 21歳の誕生日 タクミはロンドンに行ってしまっていたが、奈々はナナ・ヤス・シン・美里・京助淳子に707号室で誕生日を祝ってもらう 誕生パーティに仲間はずれのノブは、寮の娯楽室でバースディソングを演奏していた その時百合が仕事から戻ってきて、ノブが奈々のためにギターを弾いていると気づき嫉妬する このところ曲作りに集中していたノブは、やっと新曲のOKがもらえた プロとしてウケ狙いで作ったことに複雑な心境なノブだったが、自己満足な創作よりプロとして求められる曲が書ける方がよっぽどかっこいいと百合は言うのだった ナナは奈々のバースディパーティで、アルバムのレコーディングを海外でする理由が、湿度の低い地域での音録りしたの方が微妙に音の抜けがいいからと、ハチに聞かされる タクミが意外と奈々に仕事の話をたくさんしていることに驚き、考えてみれば今の奈々の暮らしのことも、 トラネスのしてのレンのことも知らないことを痛感する そして奈々もレンも自分の話をあまりしないのは、ナナに気を遣っているからだと感じ、 これからはもっと色々聞くためにも、楽しく話をするためにも、自分のプライドが保てるためにブラストを頑張ろうと思うのだった ナナの地元では、サーチの三宅と倉田がナナの家族の情報を聞き込みをしていた ナナの実母である美鈴がナナを見捨てて行方を眩ました真相を追求していたが、確かな真相はつかめなかった しかし「美雪」の常連客の源さんは都築物産の社長で、苗字が都築であることが判明する 美里(舞)と何か関係がありそうだ。。。 一方ナナは、仕事の移動中に美里(舞)にケータイを借りて奈々に電話をする 妊婦体操中だった奈々。特に用事がないのにナナは電話をかけたのだった 喜ぶ奈々 ケータイを持っていなかったナナだったが、海外にも通話ができるケータイを買おう思う レンのおそろいのケータイではなく、ちゃんと繋がるための手段として・・・ ブラストファン謝恩会の出席者リストが、ヤスのメールに詩音から送られてくる ナナは大阪の上原美里が選ばれたことを知り、美里(舞)がいう「ナナに近づける姓名判断」が当たっていると驚く 大阪の上原美里は、謝恩会に出席するための費用を兄におねだりしていた 彼氏と東京旅行だと思った兄はお金貸すことを断ったが、ヤスのサインをもらってきたら今までも借りも含めてチャラにするというのだった。。 その頃サーチの三宅と倉田は、上原兄弟が異母兄弟だと確信していた しかし中途半端な情報で記事を適当に書こうとしている三宅に、倉田は不満げな表情をする そんなサーチの動きをつゆ知らず、ナナははじめて東京の街のイルミネーションを見ながら 奈々と一緒に過ごした日々を思い出すのだった。。。 第60話 2001年12月24日 クリスマス・イヴ レモン入りのペリエを飲むシンに、凌子からクリスマスメールが届く 一方、夜中のロンドンでは、レンとレイラはレンの部屋でくつろいでいた そこに新しいケータイを買ったナナからレンに電話が入る レイラの声を電話越しにナナに聞かれ、慌てるレンだったが何とかその場を取り繕う レイラは自分がナナに嫌われていると知り、複雑な気持ちになるのだった ブラストのクリスマスパーティに招待された上原美里たちは、期待に胸を膨らませ上京する パーティに招待された地元から馴染みのファン30人のうち、出席者はたった7人だった ブラストメンバーのスケジュール管理に忙しくしている美里(舞)は、仕事がなくヒマをしていた美雨に寮で遭遇する 美里がクリスマスパーティにスタッフとして参加することはファンの反感の対象になることを見越して、 代わりに四海の社長の昼食会に呼ばれていることを話す 美雨はすっかりみんなに感化されて知らず知らずのうちに、「美里」と呼んでしまっている自分に落胆する 大阪の「上原美里」もパーティに招待されていることを話題を出すと、その事実を知らなかった美里は 激しく動揺するのだった 美里の様子にただごとではないと察知した美雨は、自分が様子を見に行くから美里には社長の昼食会に行くように 言うのだった パーティ会場ではブラストメンバーはまずはライブで盛り上げていた ナナは先頭にいた上原美里に気づき微笑みかける パーティ会場に着いた美雨 受付にいた四海の社員「瞬ちゃん」は、美雨はヤスの彼女ということもあり、中に入れなかった 詩音も受付にいた 瞬ちゃんは詩音の前で美雨がヤスの彼女だと口走ってしまい慌てたが、詩音は「ヤスから聞いているし口外はしない」と 「ヤスとは気心の知れた長年の友人なの」と、余裕で答えるのだった 美雨は、詩音の指にはヤスと同じリング そしてヤスと同じBlackStoneを吸っていることに気づく メンバーの控え室に入れてもらい、ヤスを呼び出す美雨 事情は分からないが、美里がナナと上原美里を近づけない方がいいと言っていることを、ヤスに伝える 美雨はヤスのリングとタバコが目に付き、詳しい事情が分からないことに不可解な様子のヤスに不機嫌に当たって 去って行くのだった 奈々は里帰りしようとしていた 白金のマンションを出ようとする奈々に、カメラマンの倉田が待ち構えていた 適当に挨拶をし、さっさと立ち去ろうとする奈々に倉田は「ナナのお母さんが生きてること知ってる?」と突然聞く 奈々は動揺するのだった その頃ナナの母親は、大阪のお好み焼き屋で常連に囲まれて平凡に暮らしているのだった・・・ 第61話 ナナの過去について嗅ぎ回る倉田は、実家に帰ろうとしていた奈々に情報を与える 倉田と奈々がお茶をするシーンからはじまる ナナ実母が大阪のお好み焼き屋をやりつつ2人の子供と暮らしていることを知った奈々 全力で記事をつぶすと倉田に言うが、わざわざ奈々に伝えた倉田は何かを企んでいるのか・・・ その頃マネージャーの美里を引き連れた四海の社長は、ナナを連ドラに出演させたいという話を受けていた 四海の社長は話に食いついていないフリをし、美里はナナは女優には興味がないと口を挟むが 四海の社長は乗り気のようだ 一方ブラストのクリスマスライブはビンゴ大会などで盛り上がっていた 最後にナナは締めの挨拶の言葉で、アマチュア時代からのファンに対して恩返しのための謝恩会のつもりが、 元々の招待客がほとんど集まらなかったことへの寂しさを表しながら、集まったファンみんなへの感謝と、 今後も歌やライブで恩返ししたいと伝えるのだった このクリスマスライブのお土産に、福袋が用意されていた なんと受付でメンバーが手渡ししてくれることに、上原美里は感動して泣き出してしまう ブラストメンバーはたっぷりのファンサービスをする 上原美里はナナと話すことができてしまう 美里はついでに自分の兄のためにヤスのサインがほしいと頼むのだった 上原美里に兄がいることを聞きうらやましがるナナに、ヤスは「ナナにはオレがいるじゃねぇか」 と言うのだった。。。 四海の社長に「ナナの機嫌だけとってろ」と言われるマネージャー美里 社長を別れメールを確認する 上原美里とナナを近づけないように任された美雨から、会場に入れなかったのでヤスに頼んだというメールだった ヤスからも、無事ライブが終了したと報告のメールが入っていた ヤスは上原美里とナナの関係を感づいたようだった 話は明日の朝になるが、ひとりで抱え込まないで打ち明けて ほしいとメールに書かれていた。。 その頃倉田に「勘違い女」呼ばわりされた奈々は、倉田と別れたその足で実家でなく大阪にいるのだった。。 【番外編〜NOBU〜】 おれの生まれ故郷は 来て頂ければ分かります その時は是非 寺島旅館にご宿泊を 美人の女将が待ってるよ! ノブ4才 親が経営する寺島旅館のフロントに置いてあるお客様サービスのキャンデーをとろうとして、 自称美人の女将こと、ノブ母にどやされる そんなノブに、コッソリ2人だけの秘密とキャンディを渡してくれる、従業員のユキちゃん(当時20才)が ノブの初恋の相手である が、ユキちゃんはノブが3年生の夏には結婚して辞めてしまう その後も、ノブの惚れっぽさはとどまることを知らず 困っている女の子を助けては「ときめく」恋をくり返していた(←もちろんはかない片思い) そんなノブも中学に進学 入学式でノブの人生をひっくり返す運命がおとずれる それは新入学生歓迎の軽音部のバンド演奏との出会いだった そこには中学3年生のギターを弾くレンがいた 他の音が一切聞こえなくなるくらい レンのギターの音が、ノブの心のど真ん中に響いたのだった 出会ったしまったんだ この上なく とてつもなく ときめくものに・・・ ノブは軽音部に入部する レンは軽音部では幽霊部員で、年上と一緒に外でバンドを組んでいた それがおなじみ「ブルート」である(「ブルート」とは「ゲテモノ」の意) ノブはレンの全てに憧れ、パンクに強く惹かれる しかし「ブルート」には全く相手にされず、軽音部でも流行の曲のコピーばかり弾いていた そして中学生活は寝る間も惜しんでギターに明け暮れ ついに彼女も出来ず、第一志望高にも落ちる 放任主義だった父親がさすがにキレ、父親に買い与えてもらったギターを没収される。 そしてノブは自分でギターを買うため、バイトを始めるのだった 高校に進学したノブ ここでクラスメイトのナナに出会う ナナはノブがどれだけ話しかけても無視 ナナは地球上の全てのものを嫌っているように感じたノブは 音楽しかない!と思い、ナナにCDをたくさん貸す これがキッカケでナナは、ノブに少しだけ心を開くのだった ノブは3ヶ月貯めたバイト代でギターを手に入れる 授業をサボってギターを弾くノブ タバコを吸うナナ 学校の屋上が2人のコミュニケーションだった しかし夏休みが明けると、ナナが援助交際疑惑をかけられ、濡れ衣で退学してしまう。 同情するノブに対し、ナナはノブを冷たく突っぱねた 嫌味を言われてさすがにムカついたノブは、ナナと放っておいた そんなノブにも友達の紹介で彼女ができ、バイトで忙しいが真っ盛り「猿」のような日々を過ごしていた 幸福な日々のある日、学校の屋上でひとりギターを弾いていたら ノブは何か気配を感じ、胸騒ぎをおぼえる。 ずっと気になっていたナナのこと、ノブ以外に友達がいないナナのこと放ったらかしたことを悔やみ すかさずナナの自宅に連絡する ナナは唯一の肉親の祖母を亡くし、今までおばあちゃんと住んでいたところは 家賃が払えないため、安アパート(風呂なし)に引越しをする準備をしているところだった。。。 ノブはナナの家で、亡くなったナナのおばあちゃんにお焼香をする 亡くなったナナのおばあちゃんが、ナナの引越しを知らせにきてくれたのだと ノブは確信したのだった ナナのおばあちゃん 今日はわざわざ知らせにきてくれてありがとう おれはこの先 どんなにムカついてもケンカしても ナナとはすぐに仲直りするようにがんばるよ ナナはべっぴんさんだから その気になれば彼氏の1人や2人すぐに出来ると思うけど その気になっても友達は上手に作れないと思うんだ だからおれが 一生 友達でいるよ どうか安心して天国に行って下さい それから5年 ノブはその誓いを守り続けている この年のクリスマスに、ノブはナナとレンを出会わせる 彼女とは次の夏に別れる 「ギターをあたしとどっちが大事なの」 どんなに惹かれ合っても お互いの大切なものが認め合えない相手とは 上手くやれないんだということに気づくのだった。。。 ノブは幸福な時間がずっと続けばいいなと願いながら 襲いかかる容赦ない現実と戦いながら 希望は捨てないのだった・・・・ |
| copyright(c)2005 NANAマニア all right reserved NANAに関する版権は矢沢あい先生、集英社、東宝等にあります | |
このHPはさくらサーバ
を使用してします